昨日は京都府庁の「歓芸祭」で
繰り広げられる多彩なイベントの一つ、
「フォーク&カントリーミュージックコンサート」に
出演させていただきました。
12時ごろに控室に入って、ジェントルブリーズさん、バラーズさんと続いて、
うめなかは午後1時40分ごろからの出演でした。
ぼくがベストを着て行ったので、急きょ
なかせさんもベストに替えはりました。
(だれが興味あんねん!)
(みるきーさん撮影)
演奏曲は――
北ミサイル(北酒場の替え歌)
ぼくがつくった愛のうた(チューリップ)
雨降りお月さん(童謡)
猫になりたい(スピッツ)
からたち野道(THE BOOM)
人生の扉(竹内まりや)
新しい私になって(熊木杏里)
このうち2曲が新曲で、「ぼくがつくった愛のうた」は
なかせさんのお友だちからチューリップの曲を
リクエストいただいていたから。
「雨降りお月さん」はこの日記で取り上げて、
1番と2番でメロディーが違うということに気づき、
それを実演してみようということで、
なかせさんが楽譜を見ながらうたいました。
歓芸祭のコンサートは2006年に始まって、
毎年春秋と年2回ずつ開催されてきました。
うめなかは何年か前からほぼ毎回出演させていただいていますが、
年々お客さまが増えて、立ち見が出るほど。
(消防の関係で椅子がこれ以上増やせないとか)
楽しみにされているお客さまが多いのだなあと実感します。
これも主宰される小川さんのご尽力の賜物だと思います。
小川さん曰く、
フォーク&カントリーミュージックの魅力は、
Simplicity(単純)、Sadness(哀愁)、
Sincerity(誠実)の3要素にある
とのことです。
次回の春には、この3要素を満たす歌をお届けしたいと思います。
うめなかはアンコールをいただいたので少し時間が超過してしまいました。
申し訳ないことです。
それとPAの調子が悪くて、ギターの音が大きすぎ、
ぼくのマイクの声が小さすぎたとのこと。
こういうことまでちゃんと確認しないといけなかったなあと反省しております。
それでも帰りがけに「楽しかったよ」と声をかけてくださるお客さまが多く、
また頑張ろうという気になりました。
遠くから駆けつけてくださったお客さま、主宰者の小川さん、出演者の皆さん、
そしてYさんいつもありがとうございます。
いいコンサートになりました。